ワークショップ「デザインで社会と話す。」

自らの言語で社会にアプローチできるクリエイター になるための古谷萌によるトーク＆ワークショップ

私にとってデザインは、社会と対話するための手段であり、人の志を形にして、活動の原動力をつくるための道具です。これからのクリエイターには、上手い視覚表現や言語技術だけではなく、社会に対する自らのスタンスや独自のアプローチが、より求められるのではないか。その実践例を話したり、みなさん自身の声を発表してもらう3時間です。

講師

古谷 萌 氏
Art Director / Illustrator

1984 年生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
株式会社電通を経て、2017 年「Study and Design」設立。グラフィックデザインを基軸に、CI・VI、商品開発、プロジェクトデザインなど、企業や取組みの原動力になる部分の開発を得意とする。クライアントワークと並行して、自身のプロジェクト「vermilion」を中心に、社会への新しいアプローチを試みる。

• 仕事以外に自己表現をしてみたい方
• 今の仕事に疑問を感じている方
• クリエイターとして悩みを抱えている方

TALK：先着40名
WORKSHOP：先着15名

以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/yWryD2ZbVxYgcpxM6

無料

TALK（15:00-16:10）定員40名

「デザインで社会と話す」
自らの観点でコアアイデアを構築した仕事や、提供したデザインが原動力となり長く続くクライアントワークと、自己発信を続けるグラフィックワークの両面を、対談形式で紹介します。

WORKSHOP（16:20-18:00）定員15名

「自分の声を発信しよう」
世の中への主張や、問題提起したいことなどを20分
で考えてもらいます。T シャツ、ステッカーなどの身近なメディアに落とし込む想定で、ラフスケッチをつくり発表。全員でディスカッションします。
※ノートPCなど制作に使いたいツールの持ち込み可能

ITビジネスプラザ武蔵ディレクター /
株式会社andyo 久松陽一

mail:yo@andyo.jp

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