動物の痕跡
自然画像
ノウサギのUターン地点
ノウサギが忠実に来た道を引き返した足跡
ノウサギの食痕(ハリギリ)
ノウサギ「赤ション」(メスの分泌物)
ニホンリスの足跡(赤松林で見られた)
ニホンリスの足跡(歩幅は約80センチメートル)
何の足跡?(3つ1組についている)
左の画像の正解はホンドテンでした
ホンドギツネの足跡
ホンドギツネの足跡(4本指で細長い)
ホンドギツネが雪に掘った穴(深さ2メートル!)
その穴の脇にはヒミズの食べ残しが…
ふきのとう(雄花…全体的に黄色っぽい)。
ふきのとうには、雄花、雌花があります。(雌花は全体が白色です)
ニホンカモシカの足跡その1。
ひづめが開いています。例年3月頃にキゴ山あたりに出てきます。
ニホンカモシカの足跡その2。
ひづめが閉じています。どうも、ひづめは開いたり閉じたりするようですね。
ホンドギツネ?野犬?
形のちがう足跡が2つ並んでいます。左側はあきらかに犬ですが、右は友達犬?
小枝についたタマキクラゲ。
丸く扁平な形です。食用になるそうです。
コウゾの新芽。
和紙の原料として有名なコウゾです。春の終わりに実をつけます(チクチクします)
アカネズミの巣穴その1。
土ののり面に開けられた直径4センチメートルほどの穴です。
アカネズミの巣穴その2。
雪と土の境目に作られたため、雪解けとともに雨どいのようになりました。
アカネズミの巣穴その3。
雪の中に開けられた穴です。彼らは雪、土の区別なく開けるようです。
アカネズミの巣穴その4。
雪の中に開けたものが、雪解けでトンネル上半分がなくなった状態のものです。
アカネズミのフン。
ネズミ色の小さな細長いもの(5ミリメートルほど)。どうもタヌキのように溜めフンをするのかな。
アカネズミのクルミ食痕。
クルミの2箇所、継ぎ目のあたりに穴をあけるのがネズミの食痕。