固定資産税の証明の種類にはどのようなものがありますか。
質問
固定資産税の証明の種類にはどのようなものがありますか。
回答
土地・家屋に関する主な証明(1~5と7、8は1月1日現在のものを記載しています。)
- 資産証明
土地又は家屋の所有者氏名、所在、地目、地積又は床面積、評価額、課税標準額が記載されています。 - 評価証明
土地又は家屋の所有者氏名、所在、地目、地積又は床面積、評価額が記載されています。(主に裁判所への提出を目的とする証明書です。) - 公課証明
評価証明書の証明事項のほかに税相当額(算出税額)が記載されています。 - 資産なし証明
金沢市内に資産(土地・家屋・償却資産)を有しない旨の証明です。 - 課税証明書
所有する固定資産の固定資産税額・都市計画税額が証明されます。(物件ごとの証明ではありません。) - 中古住宅用家屋証明
所有権の移転登記申請などに係る登録免許税の軽減を受けるために必要な証明です。
(注意)新築住宅用家屋証明については建築指導課へお問い合わせください。
(注意)上記の他に7と8があります。
- 名寄帳
金沢市内に所有する固定資産(土地・家屋・償却資産)の一覧です。(所得税の申告などに使用します。) - 価格通知書
登記申請の際管轄する登記所へ評価額を通知するための書類です。
(注意) 6・7については市役所本庁舎2階「バイク受付・税証明の窓口」でのみ発行できます。その他については、 お近くの各市民センターおよび市民サービスコーナーでも発行できます。