友好都市 富岡市
石川県金沢市と群馬県富岡市は、加賀藩主・前田氏の祖である前田利家の五男・利孝が築いた七日市藩がかつて富岡市にあったことや、金沢製糸場の建設に当たり、金沢市から技術者が富岡製糸場に派遣され、建築や製糸の技術が継承されるなど、歴史的・文化的なつながりが深い都市です。
こうしたつながりを大切にし、これまで観光交流などを行ってきましたが、互いの文化や地域性を尊重しつつ、さらに絆を深め、末永い友好関係を築くとともに、市民間及び都市間の交流を推進し、両市の活性化を図ります。
(協定締結:令和7年10月2日)
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富岡市の木「モミジ」

市内の街路樹に多く植えられている木で、もみじ平総合公園の名称にも使われています。上毛かるたでは「紅葉に映える妙義山」と詠まれており、秋の妙義山の燃えるような紅葉は見事です。
~富岡市ホームページより引用~
富岡市の花「サクラ」

市内には、貫前神社の参道や一峰公園をはじめとするサクラの名所が数多くあり、春には、市内各地の公園、湖、神社、学校などで見事な花を咲かせています。
~富岡市ホームページより引用~




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