活動内容（第3期：令和7年度）

11月2日に未来へつなぐ金沢行動会議（第3期）の成果発表会を開催しました！

関心のあるテーマごとに7つのチームに分かれ、実現したい「10年後の金沢」のために約半年間にわたって実践・実証した取り組みの成果を金沢市長・関係部署・一般参加者の前で発表しました！

発表後は、金沢市長や関係部署から、活動内容や施策への反映などについて講評がありました！

■日 時：令和7年11月2日（日曜日） 16:00～19:00

■場 所：金沢学生のまち市民交流館 金沢市片町2-5-17

【10月20日～11月17日】一般の方、幼稚園児、高校生など、様々な方と制作した水引約1000個、雨粒モビール約250個、かなざわ風鈴16個を香林坊地下広場に展示し、「雨でも楽しい、かわいい金沢」の実証を行いました！

【10月5日】一般参加の市民の方と一緒に、香林坊地下広場を飾るために和紙でできた「かなざわ風鈴」を制作するイベントを開催しました！

【10月5日～18日】アルバイトを終えた若者や学生を中心に、深夜にバスを待てる待合所を試験設置し、深夜の公共交通機関の需要を調査するとともに、まちなかでの学生の居場所の可能性について検証を行いました！

【9月20日、21日、10月4日】城南地域に在住・通学する小学生～高校生を対象に、自分たちのまちを考えるイベントを開催しました！

【9月13日】市民が街に愛着を持つきっかけや要素等について調査するため、金沢ジャズストリートメイン会場で、気軽に参加できる打ち水イベントを開催し、参加者にアンケート調査を実施しました！

【9月13日】「みんなで一緒に「子育ての楽しさ」を見つけよう」をテーマに、育児あるあるの共有やアナログ遊び体験など、子育てについてパパママ・プレパパママが一緒に考えるイベントを開催しました！

5月のワークショップのアイデアをベースに、今後の活動を行うチームを結成し、活動内容について話し合いを行いました。

今年度は以下の7チームで活動を進めることになりました！

委嘱状交付式後に第1回のワークショップを実施しました！

ワークショップでは、アイスブレイクを行った後、それぞれがこの行動会議で実現したいことについて考え、意見の共有を行いました。

その後、似た想いを持つ人たちでチームに分かれ、チームで考えた「未来の金沢」を模造紙にまとめ、発表を行いました。

皆さん最初は緊張していた様子でしたが、徐々に打ち解けてきたようで、最後は笑い声の絶えない素敵な場になりました。

また、高校生から社会人までの幅広い世代が、それぞれの立場を超えて1人の委員として積極的に発言していたのが印象的でした。

行動会議の活動は11月まで続きます。

村山市長から委員に就任される皆さんへ激励のメッセージが送られた後、市長から皆さんに一人づつ委嘱状が交付されました！

15歳から39歳まで、合計35名の委員でこれからの活動に取り組んでいきます。

浅永 晃司、淺野 裕樹、稲垣 早紀、後谷 莉陽、太田 魁人、大森 巴奈、笠原 颯馬、

笠間 光梨、苅部 詩織、木下 和音、木村 崇仁、木村 康信、桜井 理翁、真田 涼佑、

澤田 和甫、高田 紗彩、高田 花子、巽 一葵、多橋 和輝、直江 耀一朗、永井 和幸、

西 凌成、西出 諒人、沼田 あかり、細川 心潤愛、本間 木悠、松木 乃愛、松崎 真和、

松村 裕基、南 宰、山田 あぐり、吉多 優里、吉多 凌、米岡 麗那、米田 茉耶

計35名