平成28年度取組状況
内部評価
評価対象とした事業の今後の事業運営について、「継続」、「見直し」、「廃止」のいずれかの方向付けを行いました。
一次評価では、セルフチェック徹底のため、評価対象とした事業全てについて、事業担当課による評価を実施しました(686事業)。
また、二次評価では、一次評価対象事業のうち、目標達成度や費用対効果が低い事務事業及び全庁的な視点から評価すべき事務事業について庁内ワーキンググループによる評価を実施しました(403事業)。
それぞれの事務事業数と割合は次の表のとおりです。
今後の方向性 | 事務事業数 | 比率(%) |
---|---|---|
1.継続 | 669 | 97.5 |
2.見直し | 17 | 2.5 |
合計 | 686 | 100.0 |
今後の方向性 | 事務事業数 | 比率(%) |
---|---|---|
1.継続 | 292 | 72.5 |
2.見直し | 111 | 27.5 |
合計 | 403 | 100.0 |
今後の方向性の考え方
- 継続:28年度と同様の手法・規模で来年度も実施する事業
- 見直し:28年度の実施内容を見直し改善のうえ、来年度も実施する事業
市民行政評価
内部評価で、「見直し」と評価された事業のうち5事業を対象として、事前に募集した市民の皆様からのご意見を踏まえ、有識者と公募委員による市民の視点からの評価を行いました。