令和6年度動物愛護週間行事
動物愛護フェスティバル
令和6年9月23日に公益社団法人石川県獣医師会と石川県との共催で西部緑地公園北塚園地において「動物愛護フェスティバル2024」を開催しました。
金沢市のブースでは災害に備えよう!というテーマで、災害対策に関するパネル展示の他、地震発生後の猫の愛護活動に関するお話や、災害に備えた犬のしつけ教室、プラ板での迷子札作りを行いました。
地震発生後の猫の愛護活動に関するお話では、被災したペットへの緊迫感あふれる対応や、実際に被災した飼い主さんの、ペットとの避難生活に関するリアルなお話に来場者の皆さんも聞き入っていました。
災害に備えた犬のしつけ教室では、ケージに入ることができるか、マテやおいでができるか等、実演を交えた内容に飼い主さんも真剣に取り組んでいました。
奥能登の豪雨災害直後でのフェスティバル開催となりましたが、あらためて災害への備えについて考えることができた一日となりました。
ご来場ありがとうございました!
地震発生後の猫の愛護活動に関するお話
災害に備えたしつけ教室の様子
図書館行事
金沢市立全図書館では9月中に、動物愛護週間に合わせておすすめ本コーナーに動物にまつわる本を設置しました。かなにゃんやさわまるもおすすめ本コーナーへお出かけしました。
また、9月22日には、玉川こども図書館ではおはなし読み聞かせの時間に獣医師が「もしもワンちゃんと暮らすなら?」というテーマでパネルシアターを実施しました。
子どもたちも、どんなワンちゃんが好きかな?こんなワンちゃんと暮らすならブラシとかもいるかな?と楽しそうにパネルを貼っていましたよ!
また、金沢海みらい図書館では9月12日から9月24日まで、動物愛護に関するパネル展を実施しました。
今年は動物愛護に関する様々な行事でご協力いただいている団体の皆さんの展示も加わり、充実した2週間の展示期間となりました。
かなにゃんとさわまるはおすすめ本コーナーに遊びに行きました!
おはなし会のパネルシアターの様子です
海みらい図書館でのパネル展示の様子
今年は動物関連団体の皆さんの展示も
ありました!




音声読み上げ・ルビふり
