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ダンボールコンポスト
ダンボールコンポストとは
生ごみを、ダンボールの中で、微生物の力を使って堆肥化するものです。
スプーン1杯に1億個以上いる微生物が生ごみを分解してくれます。
生ごみの約80％が水分なので、基材の中の微生物の分解熱によって水蒸気やCO₂が蒸発します。
段ボール箱は入手しやすく、通気性がよいため、水分調整しやすいのです。
- (注意)基材とは、膨張軟化加工もみ殻・炭・スターター（完熟堆肥）を混ぜたもの
- (注意)ダンボールコンポストのつくり方・つかい方の動画はページ下部「ダンボールコンポストつくり方・つかい方動画」の箇所をご覧ください
【入れていいものの例】（すべて新鮮なもの）
- 調理くず
- 食べ残し
- コーヒーかす
- 茶がら
- 卵のカラ
- 肉の脂
- 果物皮
- かす
- 菓子
- ヨーグルト
- 納豆 など
(甘いもの、油っぽいものを加えると、微生物がより活発になり分解が進みます。)
入れない方がいいものの例
- 腐ったもの
- 多量の塩蔵品
- かびの生えたもの
- ぬか床
- 魚の内臓（アンモニア臭の原因）
ダンボールコンポストのおすすめポイント！
- 簡単に始められる
- 子どもと一緒に取り組める
- できた堆肥を家庭菜園やガーデニングに使える
- 電気を使わない
販売店舗
（基材とセットで販売もしています）
| サイズ | 販売店舗 | 所在地 | |
|---|---|---|---|
| 15リットル | コープたまぼこ | 金沢市玉鉾1丁目180 | |
| 東原町直売所 | 金沢市東原町173 | ||
※10リットルタイプの販売は終了しております。
ただし、いなば生花店のみ在庫限りで販売しております。
詳しくは店舗にお問い合わせください。
できた堆肥は
自宅での堆肥の使い道がない場合は、堆肥の回収店舗に持ち込むことができます。
(詳しくは → ベジタくる～ん へ)
ダンボールコンポストつくり方・つかい方動画
ダンボールコンポストについての詳細は
この記事に関するお問い合わせ先
ごみ減量推進課
郵便番号：920-8577
住所：金沢市柿木畠1番1号
電話番号：076-220-2302
ファックス番号：076-260-7193
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