多数服薬の副作用(ポリファーマシー)とお薬手帳
ポリファーマシーについて
複数の医療機関や診療科の受診等により、薬の種類が増えたり薬効の重複した必要以上の薬を服用したりすることで、害のある副作用や飲み間違いなどが発生している状態をポリファーマシーといいます。
気になる点があっても、勝手に薬の使用をやめることはよくありません。必ず、かかりつけ医師、薬剤師に相談するようにしましょう。
お薬手帳の活用について
「お薬手帳」は、あなたの処方されいる全ての薬を記録するための手帳です。
複数の医療機関や薬局で薬を処方してもらう場合は、医師や薬剤師があなたの使っている全ての薬を把握できるよう、お薬手帳を1冊にまとめるようにしましょう。
日ごろから、かかりつけの医師や薬剤師をもって、処方されている薬を把握してもらうことが安心です。
この記事に関するお問い合わせ先
保険年金課
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電話番号:076-220-2255(国民健康保険・後期高齢者医療制度について)
076-220-2295(国民年金について)
ファックス番号:076-232-5644
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