市民会議
金沢の景観を考える市民会議
金沢市は美しいまちなみを守るため昭和43年に全国に先駆けて「伝統環境保存条例」を制定し、以降、様々な施策により市民の皆様とともに景観まちづくりに取り組んできました。
第8回市民会議では、「身近な暮らし、文化から美しい景観を見つけよう」をテーマとして、景観に関する市民ボランティアの景観サポーターによる活動報告、パネルディスカッションを行い、多くの市民の皆さんと一緒にこれからの金沢の景観について考えました。
第8回 金沢の景観を考える市民会議-身近な暮らし、文化から美しい景観を見つけよう-
日時:令和5年2月26日(日曜日) 午後1時30分~午後4時
会場:金沢歌劇座(金沢市下本多町六番丁27番地) 2階 大集会室
内容
- 金沢市景観サポーター活動報告
- 金沢市景観サポーターについての紹介
- 視覚障害者誘導用ブロックと景観舗装について
- 都市デザインとしての街路樹~金沢らしい街路樹のあり方を考える~
- 街のおもかげ-次の世代につなぐために-
- 景観・パブリックアート
- 観光デザインから景観デザインを考える
- 街の魅力を創る通りの景観
- パネルディスカッション「身近な暮らし、文化が創る金沢の景観」
- コーディネーター
鍔 隆弘 氏(金沢美術工芸大学教授) - パネリスト
安念 尚弘 氏(観音町をよくする会)
石畑 直美 氏(金沢市景観サポーター)
宇井 千裕 氏(金沢美術工芸大学大学院修士課程2年)
村山 卓 (金沢市長)
- コーディネーター