天文学習棟

施設利用について

利用時のお願い

感染拡大防止についてのご協力のお願いです。
必ずご確認ください。

ご利用案内

利用案内の詳細
開館時間
9時から17時(最終入館時刻16時30分)
休館日

月曜日(月曜が休日の場合、翌火曜休館)
年末年始(12月29日~1月3日)

利用料金 展示ホールは無料 、プラネタリウムは有料
(プラネタリウムの詳細は次のリンクをご覧ください。)

施設紹介

入口スロープ

「惑星の大きさくらべ」

入口スロープを撮影した写真。右奥まで続く広いスロープが写っており、手前には「ようこそ」と案内文が記載された看板がある。

入口スロープには『惑星の大きさくらべ』コーナーがあります。

太陽や太陽系の惑星の大きさや重さなどを知ることができます。

2階展示ホール

天文学習棟入口のあるフロアは2階となります。

2階の展示ホールを撮影した写真。床には大きな地図が、奥にはモニターがある。

キゴ山ものがたり

2階の展示ホールにて山崎直子宇宙飛行士コーナーを撮影した写真。山崎直子さんの等身大パネルがある。

山崎直子宇宙飛行士コーナー

2階の展示ホールを撮影した写真。天井には「宇宙をめざそう」を書かれている他、たくさんの展示がある。

宇宙をめざそう

2階展示ホールの詳細
キゴ山ものがたり
  • 四季の移り変わりも天体現象のひとつ
  • キゴ山から宇宙へ
  • キゴ山はかつて火山だった
  • キゴ山情報サロン
山崎直子宇宙飛行士コーナー

山崎直子宇宙飛行士のお話

宇宙をめざそう(宇宙開発に関するコーナー)
  • 宇宙とつながるパラボラ
  • H-IIロケット模型
  • 光糸でんわで話してみよう
  • 宇宙情報コーナー(インターネット)
  • 宇宙開発の歴史
  • 望遠鏡をのぞいてみよう
パラボラを撮影した写真。放物面の形をした透明の容器が写っている。

宇宙とつながるパラボラ

ボールをまっすぐに落とすと、跳ね返ったボールは、真ん中にある入れ物に入ります。 パラボラは、放物面という形で、跳ね返りで中央に集められるしくみになっています。このしくみを利用して、宇宙からの電波を受信しています。

光糸でんわを撮影した写真。手前には黄色の筒、奥には黒い物体が写っている。

光糸でんわで話してみよう

糸電話の糸の代わりに光で声(音)を伝えています。 声(音)の振動が光の振動(光の強弱)になり、その光をキャッチした太陽電池が電気信号に変えてスピーカーから声(音)が出るというしくみになっています。

1階展示ホール

1階展示ホールを撮影した写真。たくさんの展示物が手前から奥に並んでいる。

宇宙にふれよう

1階展示ホールを撮影した写真。壁に「国立天文台コーナー」と書かれており、壁にかけれたパネルやテーブルに並べられたものがライトアップされている。

国立天文台コーナー

1階展示ホールを撮影した写真。床に背の低い小さなテーブルが並んでいる。

キゴ山きっずステーション

1階展示ホールの詳細
宇宙にふれよう
(宇宙空間に関するコーナー)
  • 広大な宇宙
  • 大気の力はすごい!
  • この星座は何?
  • 月の満ち欠け
  • 宇宙のミッションに挑戦
  • さまざまな星の一生
  • 宇宙情報コーナー(ビデオ番組)
  • 無重力スタジアム
  • 宇宙観の移り変わり
プラネタリウム 季節の星空解説&プラネタリウム番組
(リンク「プラネタリウム」もご覧ください。)
国立天文台コーナー
  • 名誉館長紹介
  • 天文学に関する書籍(きっずステーションで読書可)
  • 各地の天体望遠鏡の模型
休憩スペース

キゴ山きっずステーション
(小さなお子様連れの方向け)

ライトアップされた地球儀は写った写真。

月の満ち欠け

いすに座り、回転しながら月を見ると、月の形が「満月」や「半月」、「三日月」などに変わります。

新月→三日月→半月→満月と、月の形が変わるのは、太陽と月と地球の位置が変化することで、月が太陽に照らされている部分の見え方が変わるからです。

透明の所々に穴が空いたケースの中に白い小さな駒がある展示を撮影した写真。

無重力スタジアム

スイッチを入れない状態でコマを動かしてもすぐ止まってしまいますが、スイッチを入れて動かすと、コマは動き続けます。 スイッチを入れることにより下から風が出て、摩擦による抵抗のない状態となり、無重力に近い空間ができます。無重力の中では、動き出したものは動き続けたり、動くもの同士がぶつかるとそれぞれ反対方向にはじきとばされたりします。

テーブルに並べられた多くの本を撮影した写真。

国立天文台コーナー

国立天文台副台長であり、銀河の里キゴ山名誉館長でもある渡部潤一氏の紹介や渡部氏が関わった天文の書籍を展示してあります。また、各地の面白い形の天体望遠鏡のペーパークラフトも展示してあり、天文学の事がよく分かります。書籍は、近くのきっずステーションでもゆっくりと読んでいただけます。

キゴ山きっずステーションと授乳スペースを撮影した2枚の写真。キゴ山きっずステーションには小さなテーブルが、授乳スペースにはベビーベッドが写っている。

キゴ山きっずステーション

小さなお子様連れの方向けの休憩スペースです。

  • 宇宙に関する本やキッズボックス(おもちゃ箱)があります。
  • 授乳スペースもあります。

3階

キゴ山びゅうステーション

キゴ山びゅうステーションを撮影した写真。木造の多くのテーブルと椅子が並んでいる。

休憩スペースです。

  • 飲食が可能です。(飲料自動販売機があります)
  • キゴ山から見えるきれいな景色を楽しむことができます。

キゴ山びゅうステーションで、お弁当を食べながらごゆっくりお過ごしください。

スペースギャラリー

スペースギャラリーを撮影した写真。壁と、テーブルに多くのパネルが並んでいる。

宇宙飛行士に関するパネルやサイン色紙、記念品などが展示されています。
「金沢星の会」撮影の天体写真も展示されています。

レクチャールーム

レクチャールームを撮影した写真。多くの机と椅子が講義室のように並んでおり、奥にはホワイトボードが壁に掛けられている。

この部屋にはTVモニターやVTR、スライド投映機、実物投映機、プロジェクターなどの視聴覚機器が完備されています。(最大36名収容)

(注意)宇宙科学工房は、銀河の里キゴ山主催事業および利用団体の活動においてのみご利用いただけます。

レクチャールームの使用料については次のリンクをご覧ください。

4階

観察デッキ

観察デッキを撮影した写真。広い広場の奥に、丸い屋根の形をした建物が写っている。

小型天体望遠鏡や対空双眼鏡などで一度に大勢の人が天体観望することができるスペース。

天体望遠鏡の設置がスムーズに行えるように床には南北線が引かれています。

(注意)観察デッキは、銀河の里キゴ山主催事業および利用団体の活動においてのみご利用いただけます。

天体観察室

天体観察室の屋内を撮影した写真。天井は丸く、中央には望遠鏡と思われる物体が置かれている。

20センチメートルクーデ式屈折赤道儀望遠鏡が設置されています。バリアフリーを考慮し、この観察室には車椅子専用リフトもあります。また、常に椅子に座った状態で観察することができるようにもなっています。

ドームは水平方向に180度、垂直方向に約100度開閉可能でドーム上部は360度回転します。

望遠鏡の操作はパソコンですべて行い、自動追尾システムとなっています。

(注意)天体観察室は、銀河の里キゴ山主催事業および利用団体の活動においてのみご利用いただけます。

この記事に関するお問い合わせ先

キゴ山ふれあい研修センター(こども交流棟/天文学習棟)
郵便番号:920-1141
住所:金沢市平等本町カ13-1
電話番号:076-229-1141
ファックス番号:076-229-2511
お問い合わせフォーム