金沢テクノパーク
金沢の産業(さんぎょう)を発展(はってん)させるために、森本丘陵地(もりもときゅうりょうち)に工業団地(だんち)をつくりました。これを金沢テクノパークとよんでいます。
ここでは、いろいろな企業(きぎょう)が集まって、新しい製品(せいひん)や技術(ぎじゅつ)を生み出すことにより、金沢を豊かで活気あるまちにすることをめざしています。
金沢テクノパークに集まっている企業は、次のような製品や技術を生み出しています。
- ペットボトルやビンに、飲み物を詰める(つめる)ための機械(きかい)
- 荷物(にもつ)を自動で運ぶロボット
- 飛行機(ひこうき)のジェットエンジンの部品
- 病院(びょういん)で、手術(しゅじゅつ)や検査(けんさ)のときにつかう医療機器(いりょうきき)
- 新しい薬(くすり)をつくるために、細胞(さいぼう)を調べる機器
- たてものの中の空気をきれいに保つフィルター
- こわれた自動車(じどうしゃ)を修理(しゅうり)する技術
- お昼寝(ひるね)している赤ちゃんの体動(たいどう)を検知(けんち)する医療機器