令和7年8月

8月30日（土曜日）

まちづくりミーティング

地域の課題などについて住民のみなさんと市長が話し合う「まちづくりミーティング」。今年度4回目の開催。長田町、戸板、西、二塚、安原の5つの校下（地区）のみなさんからの市政への質問、ご意見に市長が答えました。

全国学生大茶会2025を開催しました。

8月30日（土曜日）と31日（日曜日）の2日間、市内11カ所の茶室や施設で全国から集まった27校の大学茶道部が日々鍛錬して身につけたお点前でお客様をもてなしました。
茶の湯文化が息づく金沢は、茶室も多く、工芸や和菓子などの茶道に関連した産業も盛んで、市民の暮らしにも息づいています。
学生を通じて、全国の方に金沢の文化に親しんでいただく機会となりました。

石川中央都市圏☆グローバルEXPOを開催しました。

白山市、かほく市、野々市市、津幡町、内灘町との連携による国際交流イベントを開催しました。
6市町の7か国10人の国際交流員が母国を紹介したほか、手作りクラフト、英会話チャレンジ、専門団体による留学相談・海外体験談など多彩なコーナーに700人のご来場をいただき、グローバルな刺激を感じていただく1日となりました。

8月26日（火曜日）

金沢市立病院でアートのワークショップを開催しました

金沢美術工芸大学と金沢市立病院は、医療分野におけるアートの可能性を探究するため「ホスピタリティアートプロジェクト」を実施しています。今回は、病院の待合ホールの大ガラスをカラーセロファンでステンドグラス風に装飾するワークショップに患者さんや医療関係者が参加しました。完成した作品は、9月11日まで展示されています。

8月25日（月曜日）

金沢市立工業高等学校の相撲部の選手が日本代表に選出されました

2025世界相撲選手権大会日本代表に決定した金沢市立工業高等学校相撲部3年生の大谷夏希選手が、市長を訪れ、世界大会に向けて抱負を述べました。
また、全国高校相撲十和田大会で11年ぶりに団体優勝した相撲部のメンバーが優勝報告をしました。

8月24日（日曜日）

健康ミニフェスタwith eスポーツを開催しました。

市民の健康寿命延伸を目指す金沢市では、未病対策に取り組んでいます。「未病」とは、健康でも病気でもない、健康と病気の間の状態にあることです。この日アル・プラザ金沢で開催したイベントは「はじめよう未病対策広げよう健康の輪」として、eスポーツを用いた世代間交流や健康に関する測定などを楽しく体験してもらいました。

8月23日～24日（土～日曜日）

金沢アカペラ・タウン2025を開催しました

今年で16年目を迎えた音楽イベント「金沢アカペラ・タウン」を開催しました。全国から約130組のグループが金沢に集結し、市内中心部の各所に設置したストリートステージで歌声を披露しました。旧日本銀行金沢支店前の公開リハーサルステージやテレビアニメ「うたごえはミルフィーユ」とのコラボなど新たな取組も加わり、大勢の市民や観光客が、歌声はもちろん金沢の街中めぐりを楽しみました。

8月22日（金曜日）

内川スポーツ広場「遊びの広場」が完成しました

再整備を進めてきた内川スポーツ広場「遊びの広場」が供用開始となりました。子ども達に人気の「ふわふわドーム」、見晴らしのよい頂上には「ロングバランスロード」、クライミング体験ができる「クリフクライマー」などの新たな遊具のほか、内川スポーツ広場の人気者「てんとう虫モービル」など、親子が一緒にのびのび遊んではしゃげる空間になりました。
みなさんぜひ遊びに来てください。

8月21日（木曜日）

中学校の美術部生徒が金沢美術工芸大学で「美大」の世界を体験

金沢美術工芸大学では、地域社会との連携を強化し、次世代のアーティストやデザイナーを育成することを目指しています。
この日は、市内中学校の美術部の生徒が、模擬授業や大学での制作など専門的な学びに触れて、美大の魅力を体感しました。

8月20日（水曜日）

まちづくりミーティング

地域の課題などについて住民のみなさんと市長が話し合う「まちづくりミーティング」。今年度3回目の開催となったこの日は、内川、犀川、湯涌、東浅川、医王山の5つの校下（地区）のみなさんからの市政への質問、ご意見に市長が答えました。

8月17日（日曜日）

金沢もてなし隊による加賀棒茶ふるまいが20万杯を達成しました

金沢駅もてなしドームを中心に清掃活動や来街者への加賀棒茶のふるまいなどの活動をしているボランティア団体「金沢もてなし隊」が、この日、通算20万杯目加賀棒茶のふるまいを達成し、市長より感謝状を贈呈しました。長年にわたり、来街者を温かいおもてなしで出迎え、金沢のまちの魅力向上にご貢献いただいています。

子どもサマーパラダイスinKANAZAWAを開催しました

年齢や校下を超えて交流することにより、心身ともに健全な金沢っ子を育成することを目的として、市総合体育館で子どもサマーパラダイスinKANAZAWAを開催しました。たくさんの子ども達が、旗源平、はしご登り体験、手作り工作などに挑戦しました。

8月9日（土曜日）

かなざわ就職フェアを開催しました

仕事を探す方と人材を求める企業をつなぐマッチング交流会に、市内に本支店のある中小企業35社と就職・転職・再就職を希望する方45名、また、就活中の方向けの就職支援セミナーに56名の方が参加しました。

8月8日（金曜日）

インターハイ陸上男子清水空跳選手 2冠達成優勝報告会

7月25日～29日に広島県で開催された全国高等学校総合体育大会（インターハイ）に出場し、100mと200mで見事2冠を達成、100mで10秒00の日本高校新記録・U18（18歳未満）世界新記録をマークした、長田中学校出身、星稜高等学校2年生の清水空跳（しみずそらと）選手が来訪し、市長に優勝報告を行いました。

山城マイスター養成講座の報告会を開催しました

山城マイスター養成講座を受講した大学生のグループが、「山城の活用・発信方法」について研究した成果の発表会がありました。松根城、高尾城、鳥越城の新たな活用策についての提案がありました。

8月7日（木曜日）

加賀れんこんの初せりがありました

中央卸売市場で、加賀野菜「加賀れんこん」の初せりがありました。でんぷん質が多く、もちもちした食感が特徴の加賀れんこんですが、まだ暑いこの季節の初物は、シャキシャキとした食感を生かして、酢の物や炒め物などの料理もおススメです。

ヒロシマ原爆・平和展 in金沢オープニングセレモニー

戦後80年・平和都市宣言40周年を記念して、「ヒロシマ原爆・平和展 in金沢」が金沢駅もてなしドーム地下イベント広場で始まりました。
写真展示や、原爆投下後の広島の街のVRゴーグル体験のほか、9日、10日に行われる被爆体験者の講話などを通じて、戦争の残酷さについて考え、世界の恒久平和の実現に向けた思いを新たにする機会です。8月15日まで開催しています。

公設花き市場で夏休み親子体験教室を開催しました

小学生の親子が花き市場でのせりの見学や模擬せり体験、フラワーアレンジメントに挑戦しました。この体験を通じて、花を飾ることや花き市場についての興味関心が深まることを目指しています。

8月6日（水曜日）

親子市役所見学デーを開催しました

市役所では、職員の子育て支援策として、職員とその子どもが一緒に市役所や市の施設を見学する日を設けています。親の職場や仕事を知ることで、子の親に対する尊敬や感謝の気持ちを養い、親子のコミュニケーションが深まることを期待しています。

ナンシーからのインターン生が市長を表敬訪問

金沢市と姉妹都市のフランス・ナンシー市は、相互にインターンの派遣・受入を行っています。
この日は、ナンシー市の学生2人が金沢での研修開始にあたり、市長を訪問し、研修についての抱負などを話しました。
これから約1か月間、市の施設での業務体験や文化体験などを通じて、金沢や日本の文化の理解を深めます。

学生サポーター企業に登録証を交付

「学生のまち推進」に協力していただける企業2社（日本海建設株式会社・合同会社かなざわざ）を新たに登録し、市長より登録証を交付しました。学生が主催するイベントへの資金提供、備品貸与などの協力や会議スペースの提供など、学生の活動をサポートしていただきます。

8月5日（火曜日）

全日本高校生WASHOKUグランプリ2025決勝大会

全国から応募があった47チームの中から一次審査を勝ち抜いた6チームが未来のまち創造館で開催した決勝大会に出場しました。テーマは「出汁を使った和食」。いずれのチームも献立、調理、盛り付け、味とレベルの高い戦いを繰り広げ、三重県立相可高等学校のチーム八麹仕立（ハッコウジタテ）がグランプリに輝きました。