泉用水
延長
約2.8キロメートル
完成年
不明
成り立ち
藩政初期からある農業用水で、17世紀後半の城下図にその存在が確認できる。犀川大橋の直下に旧取水口があり、寺町台地の裾を巡るように流れ、旧米丸村(増泉)、旧三馬村(泉・西泉)を灌漑している。
現在
犀川桜橋の上流左岸地点から取水している。室生犀星ゆかりの雨宝院周辺では、歴史を感じるアーチ水路や石積護岸があり、にし茶屋街近くでは一橋ごとにデザインの違う市道橋が架けられている。
約2.8キロメートル
不明
藩政初期からある農業用水で、17世紀後半の城下図にその存在が確認できる。犀川大橋の直下に旧取水口があり、寺町台地の裾を巡るように流れ、旧米丸村(増泉)、旧三馬村(泉・西泉)を灌漑している。
犀川桜橋の上流左岸地点から取水している。室生犀星ゆかりの雨宝院周辺では、歴史を感じるアーチ水路や石積護岸があり、にし茶屋街近くでは一橋ごとにデザインの違う市道橋が架けられている。