金沢湯涌江戸村活性化プラン

金沢湯涌江戸村活性化プランの策定について

江戸村

金沢湯涌江戸村は、江戸期の町家や武家屋敷、農家住宅などの歴史的建造物を広く市民に公開し、歴史及び文化に対する理解を深めることを目的とした展示施設です。
施設の整備事業は、平成13 年度策定の「金沢湯涌江戸村保存活用基本計画」に基づき農家3棟、武士住宅1棟、商家2棟、宿場問屋1棟、武家門1棟の総計8棟を移築し、平成 22 年に開園しました。その後、平成 25 年に農家1棟、令和元年に武士住宅1棟を移築し、現在、管理棟完成に向けて整備事業を進めています。
平成27 年の北陸新幹線開業後、市内中心部の文化・芸術施設は、多くの人々の利用があります。他方、中心部から距離のある本施設にはその影響が小さく、施設の魅力向上及び入園者数の増加が課題となっています。
そこで、金沢湯涌江戸村の活性化を図るための事業及び実施手法等について計画を策定しました。

金沢湯涌江戸村活性化検討委員会について

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