「市民のためのデータ活用講座」を開催します
地域課題の解決やデータの分析に興味のある方を対象に、専門家が分かりやすく「データとは何か」といった基本的な事柄から、データを活用するメリットや手法などについて解説します。
講座の後半では、データを分析するBIプラットフォーム「Tableau」を利用しデータの加工・分析を体験していただきます。
行政が公開しているデータや、みなさんが持っているデータなどを活用して、地域課題解決に役立ててみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしています!。
開催日
令和6年2⽉3⽇(土曜⽇) 13時30分〜16時
開催場所
金沢未来のまち創造館 2階 多目的室1(金沢市野町3丁目11-1)
受講料
無料
定員
20名程度
※応募者数が20名を超える場合は、抽選により受講者を決定する場合があります。
内容
【第一部】データの基本について学ぼう! 13:30~14:30
講師:田尻 慎太郎 氏
(北陸大学学長補佐(情報・IR担当)/経済経営学部教授、Tableau Academic Ambassador)
いまビジネスや行政の分野では、データに基づいて意思決定をし、行動することの重要性が注目されています。
そこで今回「データとは何か」といった基本的な事柄から、データの収集や分析方法、地域活動や市民活動にデータを活用するメリットや手法など、市民の皆様にとってもこれから重要となるデータ・リテラシーの基本についてわかりやすく解説します。
【第二部】データの加工・分析を体験してみよう! 14:40~16:00
運営:株式会社セールスフォース・ジャパンTableau事業統括
協力:北陸大学経済経営学部田尻ゼミ(d-lab)
データを分析するBIプラットフォーム「Tableau」を利用し、
考えるスピードで表現することができるデータの視覚化を体験することができます。
※体験を希望される方は、ノートパソコンをご持参ください。
募集期間
令和6年1月26日(金曜日)まで