観音町通り地区まちづくり協定
観音町通り地区まちづくり協定が変更締結されました。
元和2年(1616年)に観音院が卯辰山から現位置に移され、その後、4 代藩主前田光高が、観音院から浅野川大橋までの狭隘な道を拡幅し観音町とした、歴史ある「観音町通り地区」において、「金沢市における市民参画によるまちづくりの推進に関する条例」第11条第1項の規定に基づき、観音町をよくする会と市長との間でまちづくり協定が変更締結されました。
今回の変更は、平成27年1月21日に締結した「観音町通り(観一町会)地区」まちづくり協定の範囲に、観二町会、観三町会の区域を編入し、観音町通り全体としてまちづくり計画の見直しを行ったものです。
日時
平成28年4月18日(月曜日) 10時~
場所
市長応接室(市役所本庁4階)
出席者
- 山野金沢市長
- 野口都市整備局長、
- 水口歴史都市推進課長
- 淵都市計画課長
- 長田氏(観音町をよくする会 会長)
- 苗代氏(観音町をよくする会 副会長)
- 福嶋氏(観音町をよくする会 副会長)
- 大野氏(観音町をよくする会 副会長)
協定の内容・区域
(締結式当時の内容を確認されたい方は、都市計画課までお問合せください)