フードシェアリングサービスを活用しませんか?
「フードシェアリング」とは
フードシェアリングとは、食品ロス削減の取り組みの一つで、そのままでは廃棄されてしまう食品と購入希望者とのマッチングを行うことです。
金沢市では、事業者からの食品ロスを削減するため、フードシェアリングアプリ「TABETE(タベテ)」を運営する株式会社コークッキングと連携し、フードシェアリングサービスの普及を図っています。
「食品ロス」については下記リンクをご覧ください。
「TABETE」について
「TABETE」は、閉店間際など、まだおいしく安全に食べられるのに廃棄の危機に面している食事を「食べ手」とつなぎ、最後まで売り切ることを応援するプラットフォームです。
アプリの仕組み
- 登録店舗が商品をアプリに掲載
- ユーザー(買い手)は掲載されている商品から選び、アプリ上で購入・決済
- ユーザーが店舗に行き、商品を受け取る
市民の皆さまへ -「TABETE」を使った食品ロス削減に参加しませんか⁉-
「TABETE」をダウンロードして、環境にやさしい買い物をしましょう!
食事をテイクアウトして、食品ロス削減のお手伝いをしませんか?
アプリ は以下のQRコードからダウンロードできます。
ご注意
- スマートフォンからのご利用が便利です。
- 商品受け取りの際にはスマートフォンでTABETEアプリを起動する必要があります。
金沢市内の店舗の皆さまへ
日本では、年間約523万トンもの食品ロスが発生しており、そのうち事業者からは約279万トンが無駄に廃棄されています。(農林水産省令和3年度推計値)
「食品ロス」については下記リンクをご覧ください。
食べ物を無駄にしないためのこの取組に賛同していただける店舗の皆さま、ぜひ、「TABETE」に参加してみませんか。
お問合せ・詳細はこちら(外部のウェブサイトにリンクします)
この記事に関するお問い合わせ先
ゼロカーボンシティ推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2507
ファックス番号:076-260-7193
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