国民健康保険で高額療養費が支給されるのはどのようなときですか。
質問
国民健康保険で高額療養費が支給されるのはどのようなときですか。
回答
1か月(暦の1日から末日まで)の間に医療機関の窓口(院外処方箋をもらって薬を調剤薬局から買った場合も含む)で支払った一部負担金の金額が基準の限度額を超えた場合に、限度額を超えた金額が後から戻ってくる制度を高額療養費といいます。
高額療養費の限度額は、国民健康保険の加入世帯における市民税の課税状況(課税、非課税)や医療機関で受診した方の年齢(70歳未満、70歳以上)などの条件により異なります。
高額療養費の限度額などの詳細については、関連ホームページ(国保で受けられる給付)をご覧ください。
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