バストリガー方式

バストリガー方式とは

金沢大学と交通事業者がバストリガー協定を結び、大学までの対象区間の運賃を割安に設定し、対象区間の収入が目標を上回れば次年度以降も継続するが、目標を満たさなければ従来の料金に戻すという仕組みです。

金沢大学地区バストリガーについて

金沢大学と北陸鉄道が、平成18年からバス運賃の低減と利便性の向上のため、バストリガー実験を実施してきました。実験の結果、利用者が定着し、一定の需要が見込めるようになったことから、平成26年度以降は従来の協定に基づくバストリガー方式から、交通事業者が自ら割安定期券を販売する本格実施に移行しました。

これまでの実験結果について

平成18年度~平成22年度 角間地区運賃100円実験については下記リンクをご覧ください。

平成23年度~平成26年度 トリガー実験定期券の導入については下記リンクをご覧ください。

リンク

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