婚姻届はどこに届出するのですか。また、持参するものは何ですか。
質問
婚姻届はどこに届出するのですか。また、持参するものは何ですか。
回答
届出先と、ご持参いただくものは、次のとおりです。
婚姻届の書き方については下記リンクをご覧ください。
外国で成立した婚姻の届出については下記リンクをご覧ください。
届出先
市民課又は各市民センター
(届出人の方(夫・妻)の所在地又は本籍地が金沢市の場合)
ご本人の住所や本籍が金沢市にない場合でも、結婚式を挙げたところなどが金沢市であれば届出することができます。
詳しくは、市民課又は各市民センターにご確認ください。
必要なもの
- 婚姻届 1通(届出用紙は全国共通です。)
市民課及び各市民センターで婚姻届の用紙と、書き方の説明書をお渡ししています。 - 届出人(夫・妻)の印鑑 (婚姻前の氏の印鑑をご持参ください。)
(法律改正により、令和3年9月1日より、届書への押印は任意となりました) - 婚姻届を窓口に持参される方の本人確認ができる証明書等(マイナンバーカード(個人番号カード)、運転免許証、パスポート等)
詳しくは下記リンク「本人確認」をご覧ください。 - 転出証明書(市外から金沢市に転入する方のみ)
- 個人番号カード(金沢市に在住の方で、名前や住所が変わる方のみ)
注意事項
- 婚姻届と同時に金沢市内で(金沢市内に)住所を変更される場合
別途「住民異動届」等の書類が必要になります。
詳しくは市民課又は各市民センターにご確認ください。 - 戸籍等の婚姻日の記載について
・届出した日が婚姻日として記載されます。(外国で成立した婚姻を除く)
・記載される婚姻日を指定し、前もって受付けることはできませんので、必ずご希望の日に届書をご持参の上お届けください。
・受付時間外にお届けいただいた場合には、当直室でお預かりした日が婚姻日となります。 - 金沢市在住の方で当直に提出した場合
名前や住所が変わる方は、個人番号カードの記載事項変更のため、後日来庁が必要となります。
通知カードの記載事項変更は、令和2年5月25日以降は手続きできません。
詳しくは、下記リンクのページをご覧ください。