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農業センター施設案内
金沢市農業センターは、都市型農業の振興と産地の育成を図るため、新技術の普及や地域に密着した産地づくりを強化するとともに、研修や交流の場として、農家等をはじめ広く市民が利用できる施設として、平成6年4月に開設されました。
主な仕事内容
- 地場農産物の生産振興と産地の育成
- 生産者組織や担い手の育成、指導
- 金沢農業大学校の運営
- 園芸作物の栽培試験、新技術の実証展示
- バイオテクノロジーによる優良種苗の供給と普及
- 加賀野菜等の種の保存と生産振興
- 地場農産物の加工調理実習
- 農業情報の収集と提供
- 講習会、研修会の開催
栽培試験（試験項目）
令和元年（平成31年）度 (PDFファイル: 55.9KB)
(注意)各試験の詳細についてはお問合せください。
施設配置図
施設の概要
| No. | 施設名 | 規模 |
|---|---|---|
| 1 | 管理棟 | 1棟 674平方メートル |
| 2 | 加工調理実習館 | 1棟 346平方メートル |
| 3 | 調査作業棟 | 1棟 207平方メートル |
| 4 | 資材庫 | 1棟 109平方メートル |
| 5 | 農機具格納庫 | 1棟 168平方メートル |
| 6 | 種苗保存センター | 1棟 53平方メートル |
| 7 | 栽培温室 | 7棟 1,472平方メートル |
| 8 | 育苗温室 | 1棟 311平方メートル |
| 9 | ビニールハウス | 17棟 2,052平方メートル |
| 10 | 露地圃場 | 2,238平方メートル |
| 11 | ふれあい広場 | 2,000平方メートル |
敷地面積 24,409平方メートル
施設の使用について
本市で生産される加賀野菜等の特産農産物を使用した加工品や料理の研究開発、また、農林業に関する研修や交流の場として使用できます。
- 使用できる施設
研修室
いろりの間
加工調理実習館 - 開館時間
研修室・いろりの間：午前8時30分から午後9時まで
加工調理実習館：午前8時30分から午後5時まで - 閉館日
日曜日、国民の祝日、年末年始 - 使用料
無料
詳細は、下記リンクをご確認ください。
交通アクセス
- バス
金沢駅から北陸鉄道バスで約30分- <金沢駅西口からの場合> 52番 下安原行き → 終点「下安原公民館前」下車 徒歩7分
- <金沢駅東口からの場合> 51番 打木(うつぎ)行き → 終点「打木(うつぎ)」下車 徒歩10分
- タクシー
- JR金沢駅西口から約20分
- 片町、香林坊から約25分
