9月24日~ 30日は結核・呼吸器感染症予防週間、非結核性抗酸菌症啓発週間です
結核は早期発見が大切です
結核は今でも身近な感染症です。
全国の結核患者数は減少傾向にありますが、年間約1万人が新たに結核と診断されています。
金沢市では診断された患者のうち、65歳以上の方が約6割、外国出生者の若年層が約3割を占めており、患者層が二極化しています。


こんなときは医療機関を受診して検査を受けましょう
- 咳や痰が2週間以上続く
- 微熱が続く
- 急に体重が減る、からだがだるい
- 食欲がなくなる
65歳以上の方は、年に1回結核検診(胸部エックス線検査)を!
高齢者の方の中には、かつて結核が流行していたころに、知らないうちに結核に感染し、抵抗力が低下したときに発症することがあります。薬をきちんと飲めば治る病気であるため、早く発見することが大切です。
集団検診やすこやか検診で胸部エックス線検査を受けましょう。
呼吸器感染症は感染対策が大切です
呼吸器感染症とは、主に気管支や肺などに炎症を起こす感染症のことをいいます。
新型コロナウイルス感染症やインフルエンザ、RSウイルス感染症などがあります。
呼吸器感染症の多くは、感染した人が咳やくしゃみをすることで飛んだ病原体を含む飛沫を吸い込むことで感染します。
呼吸器感染症の予防には、換気、手洗い、手指消毒、咳エチケットなどの基本的な感染対策が有効です。日頃から取り組み、感染症から身を守りましょう。
非結核性抗酸菌症(NTM症)とは
非結核性抗酸菌症(NTM症)は、土や水、浴室などの環境に自然に存在する菌が肺などの臓器に入り、ゆっくり炎症を起こす病気です。
長引く咳や痰、発熱、倦怠感、体重減少などのさまざまな症状がみられますが、結核とは異なり、通常は人から人へ感染しません。
診断や治療に時間がかかることがあるため、症状が続く場合は早めに受診しましょう。




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