混入フグの流通防止について

フグの混入にご注意ください

令和3年8月、愛知県のスーパーマーケットで販売された「真あじ」のパックにシロサバフグが混入した事例がありました。

フグによる食中毒はフグの体内に含まれるテトロドトキシン(TTX)が主な原因であり、日本においては毎年、フグによる食中毒が発生し、死亡例も報告されています。

  フグ毒は、加熱などでは無毒化されませんので、絶対に喫食しないでください。

食品等事業者は、魚介類を販売する際に十分注意をお願いします。
また、購入した魚に異なる魚が含まれていた際には、誤って食べないようにご注意ください。

全国の自主回収情報については、食品衛生申請等システムに掲載されていますので、参考にしてください。

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