姉妹都市公園>イルクーツク市ゾーン

イルクーツク州の面積の75%がタイガ(密林)で覆われていることから、姉妹都市公園のイルクーツク市ゾーンにはカラマツを中心とした針葉樹と白樺の木を植えて気候の厳しいシベリアタイガを表現し、自然に恵まれた山岳の民家の風景をイメージして、イルクーツク産のカラマツ(ラーチウッド)を使って山小屋を建てています

ロシア・イルクーツク市とは

ロシア イルクーツク州
姉妹都市提携日:1967年3月20日
言語:ロシア語
時差:-1時間

イルクーツク市は、ロシアの東西を結ぶ交通の要衝であり、シベリアの商業、工業、教育、科学、文化の中心地の一つです。
世界で最も透明な湖のバイカル湖にほど近く、国際空港やシベリア鉄道の駅があり、世界中から訪れる観光客の拠点ともなっています。
古い教会や木彫りの装飾が特徴的な家屋、シベリア・バロック様式の建造物が残り、新産業、工業、エネルギー施設、科学センターもある魅力的なまちです。

イルクーツク市の位置