金沢市の姉妹都市
姉妹都市とは
姉妹都市活動の国際的な動きには2つの流れがあります。1つはアメリカ合衆国のアイゼンハウアー元大統領が提唱した「市民と市民」の運動に根ざしたもの、もう1つはパリに本部を置く国際姉妹都市連合の活動です。
国境や歴史、文化の違いを越えて双方の「市民と市民」が直接友情と信頼を基礎に交流し合い、国際間の理解と友好関係を発展させ、平和を愛好する市民の盛り上がる力によって相互交流をはかることが姉妹都市活動の目的です。
金沢市は現在、アメリカ・バッファロー市、ブラジル・ポルト・アレグレ市、ロシア・イルクーツク市、ベルギー・ゲント市、フランス・ナンシー市、中国・蘇州市、韓国・全州市の7都市と姉妹都市提携を、中国・大連市と友好交流協定を結び、芸術文化、学術、スポーツなど、各市の特長を生かした幅広い交流活動を通し、市民相互の友好親善を進めています。
金沢市の姉妹都市・友好交流都市







