金沢市遺跡地図

埋蔵文化財の存在が知られている土地のことを「周知の埋蔵文化財包蔵地」といいます。本市でも、500箇所を超える周知の埋蔵文化財包蔵地があります。

「周知の埋蔵文化財包蔵地」で、建築・土木工事、開発行為、農地転用等を行う際には、事前に届出が必要です。また、「史跡・名勝・天然記念物指定地」においては、工事等現状変更行為が規制されており、許可が必要です。

「金沢市遺跡地図」では、「金沢市まちづくり支援情報システム」の「その他関連情報」として、市内に所在する、「周知の埋蔵文化財包蔵地」および、「史跡・名勝・天然記念物指定地」の範囲を確認することが出来ます。

下記の注意事項に同意の上、「システムを利用する」ボタンからご利用ください。

 利用上の注意事項に同意し、金沢市遺跡地図を利用します。

• 金沢市まちづくり支援情報システムでは、金沢市遺跡地図以外にも、まちづくりに関する規制等の情報を表示しており、遺跡地図は「その他関連情報」として参照することができます。遺跡地図の表示方法については、「金沢市遺跡地図利用の手引き」を御覧ください。
• 本システムで提供する地図情報は、地図作成における精度上の誤差を含んでおり、それぞれの境界についての詳細を明示するものではありません。「周知の埋蔵文化財包蔵地」や「史跡・名勝・天然記念物」指定範囲の境界についての詳細は、金沢市文化財保護課にご確認ください。
• 通常、遺跡は地下に埋蔵されているので、周知の埋蔵文化財包蔵地の範囲は確定的なものでありません。また、新たに発見されたり範囲に変更のある場合等もあります。表示される範囲は必ずしも最新のものではありません。最新の遺跡地図については、金沢市文化財保護課にご確認ください。
• 「周知の埋蔵文化財包蔵地」や「史跡･名勝・天然記念物」についての内容の詳細は、金沢市文化財保護課へお問い合わせください。 他の情報につきましては、それぞれの担当窓口にお問い合わせください。
• 表示される項目は、法定図書ではなく、参考図としてご利用ください。
• 遺跡所在の有無について調査を依頼する際の手続に関しては下記リンク「埋蔵文化財の保護」のページをご覧下さい。
• 本システムの使用により生じた直接もしくは間接的損害について、金沢市は一切の責任を負いません。
• このほか、「金沢市まちづくり支援情報システム」利用上の注意にしたがって下さい。