あきびん (注意)月1回収集
飲み物、食べ物、調味料が入っていたびん
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出し方
びんを色ごとに分けて、ごみステーションの回収箱に出してください。
(注意)指定ごみ袋は不要です。
出し方手順
- 中身を使い切って、キャップをはずす
- (注意)プラスチック製のキャップ → 容器包装プラスチック へ
- (注意)金属製のキャップ → あき缶 へ
- 中をひと洗い
(注意)中にものは入れない - 色ごとにびんを分けて出す(無色透明・茶色・その他の色)
容器包装プラスチック(資源回収) (注意)月2回収集+第5週目収集
- (注意)本体にキャップが固定され、取りにくい部分は、そのまま出してください。
- (注意)簡単にはがせないラベルは、そのまま出してください。
収集日
あきびんの収集は、【月1回】です。
収集日は、お住まいの地区によって異なります。
各地区の収集日は下記リンクをご覧ください
対象品目
飲み物のびん
ジュース、栄養ドリンク、日本酒、ビール、ワイン、ウイスキーなどのびん
(注意)ビールびん、一升びんなどのリターナブルびんは、できるだけ販売店に返す
食べ物のびん
コーヒー、のり、飲み薬などのびん
調味料のびん
酢、醤油、食用油などのびん
ポイント
【1】「あきびん」として出せないもの
次のようなものは「埋立ごみ」になります。
- 粉々に割れているびん
- コップ
- 灰皿
- 化粧品、農薬、薬品、消毒液のびん
- 強化剤の入ったびん(離乳食のびんなど)
【2】耐熱ガラスや強化ガラス、クリスタルガラスが混ざると
欠陥びん
耐熱ガラスや強化ガラス(哺乳びん、ガラス製調理器具など)、クリスタルガラス(コップ、花びん、灰皿など)はあきびんと原料や組成、溶解温度が異なるため、再生する際に溶け残って欠陥びんの原因になります。
【3】びんを色ごとに分ける理由
びんのガラスの着色にはそれぞれ異なる金属酸化物が使われるため、一度着色したびんから色を抜くことはできません。特に無色のびんに色びんが混ざると、無色のびんとしてのリサイクルが困難になります。
【4】フィルムが貼ってあるびん
フィルムが全面に貼ってあるびんは、様々な色が使ってあるため、「その他の色」のびんと思われがちですが、びんの口部分を確認すると、びんの元の色が分かります。例えば、ピンクがかったびんでも、口部分が透明であれば、「無色透明」のびんとして出してください。
【5】あきびんの自己搬入
あきびんは、市の資源搬入ステーションや「ストアーくる・ステーション」などに持ち込むことができます。(無料/予約不要)
収集後のゆくえ
あきびんは、東西2か所にあるリサイクルプラザに運ばれ、おおまかに砕かれてカレット(再生ガラスの原料)になります。
その後、再商品化工場に運ばれ、再びびんとして生まれ変わるほか、インターロッキングブロックやグラスウール、軽石といったものなどに生まれ変わります。
この記事に関するお問い合わせ先
ごみ減量推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2302
ファックス番号:076-260-7193
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