あき缶(資源回収) (注意)月2回収集

左側は空き缶や缶詰のイラスト、右側はアルミ、スチールのマーク

一番長い辺が25センチメートルまでの、アルミ缶マークもしくはスチール缶マークがついたもの

その他の『資源回収』 (注意)出す日は同じですが出し方が異なります

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出し方

緑の四角いゴミ箱に空き缶などが入っている写真とアルミ、スチールのマーク

ごみステーションのコンテナ(カンメイト)に出してください。
(注意)指定ごみ袋は不要です。

出し方手順

  1. マーク(アルミ缶マーク、スチール缶マーク)を確認
  2. 中身を使い切ってキャップをはずす
  3. 中をひと洗い
  4. つぶさずに出す(下記ポイント へ)

(注意)たばこの吸い殻など、中にものが入っているとリサイクルに支障が出ます。必ず中は空にして出してください。

収集日

あき缶の収集は、【月2回】です。
収集日は、お住まいの地区によって異なります。

各地区の収集日は下記リンクをご覧ください

(注意)あき缶は第5週目には収集しません。
 (第5週目の収集は容器包装プラスチックのみです)

対象品目

あき缶

ジュースの缶や蓋があけられた空の缶詰などが描かれたイラスト
  • ジュースの缶
  • 缶詰の缶
  • お菓子の缶
  • びんのふた(金属)

 など

(注意)一番長い辺が25センチメートルを超えるもの

ポイント

【1】アルミ缶とスチール缶を一緒に収集できる理由

アルミは磁石にくっつきませんが、スチールは磁石にくっつきます。この性質を利用し、あき缶はリサイクルプラザで、磁石を使って選別されています。そのため、ごみステーションに出す際には、分けずに一緒に出せるようになっています。

【2】あき缶はつぶさないで

あき缶をつぶしてしまうと、缶同士がからみ合ってしまい、磁石での選別が困難になってしまいます。缶はつぶさずにごみステーションに出してください。
注意:反対に、ペットボトルはつぶして回収をしています

【3】アルミ・スチールが混合している缶は「金属・小型家電類」へ

缶にスチールは金属・小型家電類に出す、アルミはキャップをはずして出すと書かれた説明部分を写した写真

アルミ・スチールの混合缶(例:側面はスチールで底がアルミの缶など)は、磁石の力による選別ができません。燃やさないごみの「金属・小型家電類」として出してください。

また、キャップだけが別の素材(例:缶はスチールでキャップだけアルミなど)の場合は、キャップを外した状態で、両方ともあき缶に出してください。

​​​​​​​【4】あき缶の自己搬入

あき缶は、市の資源搬入ステーションや「ストアーくる・ステーション」などに持ち込むことができます。(無料/予約不要)

( → 自己搬入については下記リンクをご覧ください)

収集後のゆくえ

アルミやスチールなどがぎゅうぎゅうに押しつぶされて四角い形に作られている写真

あき缶は、東西2か所にあるリサイクルプラザで、磁石の力で選別されたあと、プレス機で圧縮して固められます。

その後、再商品化する工場へと運ばれ、それぞれ再び缶になるほか、アルミ缶はアルミサッシやアルミホイール、スチール缶は自動車やレール、家電などのパーツへと加工されていきます。

詳しくはこちら

この記事に関するお問い合わせ先

ごみ減量推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2302
ファックス番号:076-260-7193
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