容器包装プラスチック(資源回収) (注意)月2回収集+第5週目収集

左側には容器包装プラスチックの文字と卵のケースやスナック菓子の袋などの画像、右側にはプラマークのイラスト

商品を入れたり、包んだりしているプラスチック製の容器や包装で、その商品を使ったり取り出したあと、不要になるもの。

  • (注意)「プラマーク」がついているもの
  • (注意)2019年4月から、容器包装プラスチックは月2回の資源回収に加え、第5週目にも収集しています。
     ( 詳しくは 下記「収集日」欄をご覧ください )

その他の『資源回収』 (注意)出す日は同じですが出し方が異なります

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出し方

上にはごみの入った沢山のゴミ袋の写真、下にはプラマークと容器を水で洗っているイラスト

半透明袋に入れ、口をしばって出してください。
(注意)指定ごみ袋は不要です。

出し方手順

  1. プラマークを確認
  2. 汚れている場合は、ひと洗いして汚れを取り除く
    ( → 下記「ポイント【1】」欄へ )
  3. 直接半透明袋に入れて口をしばる
    ( → 下記「ポイント【3】」欄へ)

(注意)汚れが簡単に取れないものは燃やすごみへ

収集日

容器包装プラスチックの収集は、【月2回+第5週目】です。
収集日は、お住まいの地区によって異なります。

各地区の収集日は下記リンクをご覧ください

2019年4月から、第5週目にも『容器包装プラスチック』を収集しています

収集日の書かれたカレンダーのイラスト

容器包装プラスチックは、月2回の資源回収の日に加え、第5週目にも収集しています。

注意

  • 第5週目は、容器包装プラスチックのみを収集します。
  • 容器包装プラスチック以外の資源回収品目(あき缶、ペットボトル、スプレー缶・カセットボンベ、乾電池・水銀含有製品、フロン回収製品)は出せませんのでご注意願います。

対象品目

袋類

上の部分があけられている3つの袋のイラスト
  • 食品の袋
  • 日用品の袋 など

容器類

空のお椀、卵のパック、総菜のパックなどのイラスト
  • 食品トレイ
  • 仕切トレイ
  • 弁当容器
  • 食品パック
  • 惣菜パック など

ラップ類

カップラーメンなどにフイルムが巻かれているイラスト

食品や日用品の外装フィルム など

カップ類

プリンやヤクルトなどが入っているような容器のイラスト

食品のカップ など

ボトル類

蓋をとったマヨネーズなどの空容器のイラスト
  • プラスチックボトル(ペットボトル以外)
  • チューブ類
  • キャップ など

その他

発泡スチロールやプチプチのシートなどのイラスト
  • 発泡スチロール
  • 緩衝材
  • トロ箱
  • プチプチ など

ポイント

【1】ひと洗いで出せます

上には丸がついていて綺麗に洗われた容器の写真、下はバツがついていて洗い残しのある汚い容器の写真

洗剤を使う必要はありません。目に見える固形の汚れが落ちれば、油等が多少ついたままでも出せます。
紙のラベルなど、はがしにくいものはそのまま出してください。

ひと洗いの例

  • ため水でゆすぐ
  • さっと汚れをふき取る など

簡単に汚れが取れないものは燃やすごみへ出してください。

​​​​​​​【2】「チューブ類」をひと洗い

チューブ類は、中が汚れたままだと燃やすごみですが、例えば「 ため水の中でチューブに水を出し入れする」、「 はさみで半分に切ってゆすぐ」など、ひと洗いして汚れが取れれば容器包装プラスチックとして出せるようになります。

【3】袋を二重にして出さないでください!

左にはごみ袋にバツがついたイラスト、右側は清掃員がゴミ袋をあけて分別をしている写真

容器包装プラスチックは、手作業で選別を行っているため、袋が二重になっていると、異物の選別・除去作業に大きな支障をきたします。

(注意)燃やすごみや埋立ごみについては、袋を二重にして出せます。
( → 燃やすごみのポイント へ)

【4】プラスチック製品の分別方法

  • プラマークのついているもの(容器や包装類)
     → 容器包装プラスチック
  • 電気、電池で動くもの(電卓やおもちゃなど)
     → 金属・小型家電類
  • プラマークがついていなく、電気、電池で動かないもの(洗面器やハンガーなど)
     → 燃やすごみ

【5】容器包装プラスチックの自己搬入

容器包装プラスチックは、市の資源搬入ステーションや「ストアーくる・ステーション」などに持ち込むことができます。(無料/予約不要)
( → 自己搬入については下記リンクをご覧ください )

収集後のゆくえ

上にはプラスチックが圧縮されて四角に作られている写真、下はマンホールなどの写真

容器包装プラスチックは、戸室リサイクルプラザに運ばれ、手作業で異物の選別・除去作業を行った後、圧縮梱包され、再商品化する工場へと出荷されます。

容器包装プラスチックのリサイクル

  • 材料(マテリアル)リサイクル
    → 熱で溶かしてプラスチック製品(パレットやマンホールのふた、車止めなど)に加工
  • 化学(ケミカル)リサイクル
    → 製鉄所で高炉還元剤として使用/コークス炉化学原料化/油化(燃料)/ガス化(化学工業の原料)

詳しくは 日本容器包装リサイクル協会ホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

ごみ減量推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2302
ファックス番号:076-260-7193
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