令和元年度取組状況
内部評価
評価対象とした事業の今後の事業運営について、「継続」、「見直し」のいずれかの方向付けを行いました。
一次評価では、セルフチェック徹底のため、評価対象とした事業全てについて、事業担当課による評価を実施しました(692事業)。
また、二次評価では、一次評価対象事業のうち、新規事業の点検や社会環境等の変化への対応から評価すべき事務事業及び目標達成度や費用対効果が低い事務事業など、全庁的な視点から評価すべき事務事業について庁内ワーキンググループによる評価を実施しました(19事業)。
それぞれの事務事業数は次の表のとおりです。
評価区分 | 一次評価 対象事業 |
二次評価対象事業 一次評価 |
二次評価対象事業 二次評価 |
---|---|---|---|
1.継続 | 671件 | 14件 | 4件( 21.1%) |
2.見直し | 21件 | 5件 | 15件( 78.9%) |
合計 | 692件 | 19件 | 19件(100.0%) |
今後の方向性の考え方
- 継続:令和元年度と同様の手法・規模で来年度も実施する事業
- 見直し:令和元年度の実施内容を見直し改善のうえ、来年度も実施する事業
市民行政評価
二次評価を実施した19事業のうち、市民行政評価委員会の各委員が選定した8事業について、事前に募集した市民の皆様からのご意見を踏まえ、評価を行いました。