乾電池・水銀含有製品(資源回収) (注意)月2回収集

乾電池・水銀含有製品の文字の下に電池や蛍光灯などが描かれたイラスト

その他の『資源回収』 (注意)出す日は同じですが出し方が異なります

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出し方

右側のかごには電池、左側には蛍光灯が入ったかごが置かれている写真

ごみステーションの回収箱に出してください。
(注意)指定ごみ袋は不要です。

収集日

乾電池・水銀含有製品の収集は、【月2回】です。
収集日は、お住まいの地区によって異なります。

各地区の収集日は下記リンクをご覧ください

(注意)乾電池・水銀含有製品は第5週目には収集しません。
(第5週目の収集は容器包装プラスチックのみです)

対象品目

乾電池・水銀含有製品

乾電池、体温計、蛍光灯などのイラスト
  • 乾電池、ボタン電池
  • 蛍光灯、電球型蛍光灯
  • 体温計・小型充電式電池 など

(注意)ボタン電池、小型充電式電池は電気店などの店頭回収も可能です。

似ているもの

  • ​​​​​LED蛍光灯 → 埋立ごみ へ
  • 電池で動く体温計 → 金属・小型家電類 へ

ポイント

【1】充電式電池やボタン電池は

ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池のマーク

リサイクルマークのついた「使用済み小型充電式電池」及び「ボタン電池」は、電気店またはスーパーなどの「リサイクル協力店」でも回収しています。

​​​​​​​【2】車用のバッテリーは市では収集できません

車用のバッテリーは、市では収集できないため、販売店や取扱店、購入先などにご相談ください。

【3】乾電池・水銀含有製品の自己搬入

乾電池・水銀含有製品は、市の資源搬入ステーションに持ち込むことができます。(無料/予約不要)
( → 自己搬入については下記リンクをご覧ください )

収集後のゆくえ

上には乾電池の画像、下には円形や縦長の蛍光灯のイラスト
  • ≪乾電池≫
    東西2か所にあるリサイクルプラザに運ばれた後、工場で鉄やマンガン、亜鉛などに選別され、それぞれ製鉄原料やセメント原料などに生まれ変わります。
  • ≪水銀含有製品≫
    専門処理業者に運ばれた後、水銀やガラス、アルミやプラスチックなどに選別され、それぞれリサイクルされます。
    水銀は有害物質ですが、安全に処理されることで、また新しい水銀含有製品へと生まれ変わっています。

この記事に関するお問い合わせ先

ごみ減量推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2302
ファックス番号:076-260-7193
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