燃やすごみ (注意)週2回収集
一番長い辺が70センチメートル以下の、台所の生ごみ、紙くず、プラスチック類、木くず、皮革製品、ゴム製品、衣類・布くずなど
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出し方
指定ごみ袋に入れ、口をしばって、ごみステーションに出してください。
(注意)袋のサイズは5種類あります。
指定ごみ袋取扱所一覧など、詳しくは 下記リンク まで
(注意1)指定ごみ袋に入らないごみの出し方
ひとつにつき45リットルの指定ごみ袋を1枚、見えるようにしばり付けるか貼り付けて出してください。
(例)一番長い辺が70センチメートル以下の衣装ケース、風呂のふた、プランター など
(注意2)指定ごみ袋の対象とならないごみの出し方
- 排泄管理支援用具(紙おむつなど)、腹膜透析バッグ、せん定枝、落ち葉、草花は、半透明袋に入れて出すことができます。
- 袋に入らないせん定枝は、ひもで束ねて出してください。
排泄支援用具(紙おむつなど)について
- (注意)排泄管理支援用具は汚物をトイレに捨ててから出してください。
- (注意)紙おむつなどを新聞にくるんで出す場合は、「おむつ」などと表示して出してください。
せん定枝、落ち葉、草花について
- (注意)せん定枝、落ち葉、草花は泥をはらい、ひもでしばるか半透明の袋に入れて出してください。
量が多い場合は、できるだけ木・金の収集日に出してください。
一回で多くの量を出す場合は、埋立場への自己搬入または多量ごみ(詳しくは下記リンク先でご確認してください。) - (注意)太さは10センチメートル程度、長さ70センチメートル程度のものまで出せます。長さ70センチメートルを超える場合は埋立ごみへ。(埋立ごみとして出す際も指定ごみ袋は不要です。また、2メートル以上のものは出せません。)
その他
(注意)ペット用のおむつやシート、家庭菜園から出る野菜くずや枝・茎、また日曜大工で出る廃材などの木材は、指定ごみ袋で出してください。
収集日
燃やすごみの収集は、【週2回】です。
収集日は、お住まいの地区によって異なります。
各地区の収集日は下記リンクをご覧ください
対象品目
台所の生ごみ
生ごみを減らすには
( → 生ごみを減らして有効活用 へ )
紙くず
- ティッシュペーパー、キッチンペーパー
- 紙コップ、紙皿
- レシート
- シュレッダー古紙 など
リサイクルできる紙(新聞、雑誌・雑がみ、段ボール等)は、なるべく地域の集団回収や古紙の回収拠点へ出してください。
( → 詳しくは 古紙、古着・古布のリサイクル へ )
(注意)段ボール等が袋に入りきらない場合は、1枚あたり45リットルの袋1枚をしばり付けるか、貼り付けて出してください。
プラスチック類
- CD・DVD、ビデオテープ、カセットテープ
- 洗面器
- ポリタンク
- ボールペン
- スポンジ
- プランター、植木鉢
- カミソリ
- 歯ブラシ
- ポリバケツ
- ハンガー
- 物干しハンガー
- かご
- 食器
- 風呂用イス
- おもちゃ など
プラスチック製でも次のものはリサイクルできます!
- プラマークのついているプラスチック製の容器や包装類 ( → 容器包装プラスチック )
- 電気・電池で動くもの(電卓や電動のおもちゃなど)( → 金属・小型家電類 )
容器包装プラスチック(資源回収) (注意)月2回収集+第5週目収集
木くず
小さな木製品
(注意)竹串など先のとがったものは、危なくないように折って紙にくるむ
皮革製品
- 鞄
- 靴
- 財布
- ボール(革製) など
(注意)取り外せる金具は → 金属・小型家電類 へ
(ボタンやファースナー等、簡単に外れない金具の場合は、そのまま燃やすごみに出すことができます)
ゴム製品
- 長靴
- 手袋
- ホース
- ボール
- 自転車用タイヤ など
衣類・布くず
- 古着
- カーテン
- タオル
- ぬいぐるみクッション など
- (注意)古着・古布は、地域の集団回収や古布の回収拠点(下記リンク「 古紙、古着・古布のリサイクル」 へ。)(回収品目に「古着・古布」があることを確認のうえ持ち込んでください)
- (注意)こども服は戸室キッズの森リユース市の回収ボックスへ出すこともできます。
その他
- アルミ皿
- たばこの吸い殻
- 乾燥剤
- 保冷剤
- 脱酸素剤 など
(注意)火の気のあるものは水につけて
ポイント
【1】70センチメートルを超えるものの捨て方
燃やすごみの品目でも、一番長い辺が70センチメートルを超える大きいごみは、「有料粗大ごみ」または「埋立ごみ」になります。
≪例≫
- ホースリールに巻き付けたホース(埋立ごみ)
- 70センチメートルを超えるクッション(埋立ごみ)
- 70センチメートルを超えるプラスチック製の衣装ケース(有料粗大ごみ) 等
【2】指定ごみ袋の中に、小分け袋として半透明袋を使用できます
一番外側の袋が指定ごみ袋であれば、中で小分け袋として半透明袋を使用できます。
( → 容器包装プラスチックは袋を二重にして出さないでください(詳細は下記リンク「ポイント」欄をご覧ください) )
容器包装プラスチック(資源回収) (注意)月2回収集+第5週目収集
【3】燃やすごみの自己搬入
燃やすごみは、東部環境エネルギーセンターへ持ち込むことができます(有料/前日までに要予約)
( →自己搬入の詳細は下記リンクページ へ )
収集後のゆくえ
東部環境エネルギーセンター
ごみステーションから集められた燃やすごみは、東西2か所にある環境エネルギーセンターに運ばれて、焼却されています。
環境エネルギーセンターでは、ごみを燃やして出てくる熱を、廃熱ボイラーで回収し蒸気を発生させて蒸気タービン発電を行ったり、熱交換器を利用してお湯を作り隣接施設へ熱源供給を行っています。
石油などのエネルギーを使わず、ごみを燃やした熱を利用することで、二酸化炭素排出量を抑え、環境負荷軽減に貢献しています。
( → 環境エネルギーセンター ページへ )
この記事に関するお問い合わせ先
ごみ減量推進課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市柿木畠1番1号
電話番号:076-220-2302
ファックス番号:076-260-7193
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