姉妹都市・ポルト・アレグレ市(ブラジル)
ポルト・アレグレ市の概要
ブラジル リオ・グランデ・ド・スル州
姉妹都市提携日:1967年3月20日
言語:ポルトガル語
時差:-12時間
ポルト・アレグレ市庁舎
ポルト・アレグレ市は、ブラジル南部のリオ・グランデ・ド・スル州の州都です。豊かな文化遺産があり、技術、製造、金融分野における革新の中心地です。
生活の質は高く、ブラジルで3番目に大きな空港があるほか、まちには700以上の広場、50の博物館、24の高等教育機関、130の多彩な文化施設が揃っています。
「バーベキューの世界首都」として知られ、牛肉や子羊肉を炭火でじっくり焼いたガウショ・バーベキューは、地元の名物料理です。
主な交流
風車小屋公園に設置されたことじ灯籠
- 両市代表団の相互訪問
- ことじ灯籠(複製)とガウショ(カウボーイ)像の受贈
- 金沢マラソンへのランナー受入
- 第3回日本祭りへの参加団派遣(民謡舞踊披露)(2014年)
- 第6回日本祭りへの参加団派遣(民謡舞踊披露、加賀友禅実演)(2017年)
- 姉妹都市提携50周年代表団派遣(ことじ灯籠設置)(2017年)
年表と写真で見る金沢市とポルト・アレグレ市の交流の歩み<昭和42(1987)年~令和6(2024)年> (PDFファイル: 2.4MB)