学生ACTION CAMP2025 学生プラン発表！

学生の皆様から「企業テーマに沿ったプラン」や「テーマを問わない自由提案プラン」を募集し、企業とのマッチングをはかる学生のアイデアコンテスト「学生ACTION CAMP2025」を開催します（事業詳細ページはこちら）。

学生から提出されたプランを発表しますので、各プランに対しご興味をお持ちの企業様や各プランの内容をもっと知りたい企業様は、ぜひ、10月23日（木曜日）のプラン発表会・交流会にご参加ください。（参加申し込みはこちら）

イベントに参加できない企業様につきましても、ご興味がある場合は、金沢市市民協働推進課へお問い合わせください。

各プランのタイトルをクリックするとプランの詳細を確認いただけます。

団体名：クリエイト工房（所属：北陸大学）

若者向けの現代的な工芸品を開発し、SNSや体験イベントを通じてPRを行う。これらの取り組みにより、若者の工芸品への関心を高め、購買を促進し、地域産業の発展を図るとともに、伝統工芸の継承につなげる。

団体名：地域活性化チーム（所属：北陸大学）

「学生」と「地域社会」との関係を再構築し、金沢を“学びの場”から“挑戦の場”へと進化させることを目的とした地域連携型プロジェクト。学生が実際の地域課題に主体的に関わり、提案・実行・改善のプロセスを通じて実践力と社会的責任を養う新たな仕組みを構築。

団体名：マナーブックス（所属：北陸大学）

金沢市のオーバーツーリズムの課題に対し、観光マナー向上のための冊子やデジタルコンテンツ（動画・SNS投稿）を制作・発信する。市民・観光客双方の意見をもとに、“やさしい伝え方”でルールや配慮を共有し、観光と暮らしが両立できるまちづくりを目指す。

団体名：リンカーズ（所属：北陸大学）

リアルタイム混雑データや人流情報を活用し、観光客を時間・空間的に分散誘導するスマートシステムを導入する。
AIを活用したアプリやデジタルサイネージにより、混雑を避けた快適な観光ルートを提案。

団体名：伏見台学生屋台（所属：北陸大学）

屋台を出店（アイスクリーム、かき氷、ドリンク、綿菓子など）し、大学生を集客。
大量に廃棄となっている業務用パン粉を利用した料理の提供。
将来的には学生にお得な食堂をめざす。

団体名：伏見商店街おこし隊（所属：北陸大学）

伏見台商店街に公共レンタサイクルを導入し、ラウンドワンゲームセンターとMEGAドン・キホーテを結びつけ、買い物・遊び・グルメが一体となった商業街区を創造する。

団体名：KRA食堂いつでもおいで屋（所属：専門学校金沢リハビリテーションアカデミー）

子供連れの家族を対象に、他企業や他校の学生と協力し、フェスティバルを開催する。
リハビリテーション学生としての活動は、マッサージや体力測定、射的等。
他企業様にはキッチンカーや各店舗の出し物をしていただき、他校の学生様にはステージイベントや各屋台を企画していただく。

団体名：法学研究科新月会（所属：金沢大学大学院）

観光客が増加したと言われているものの、金沢には未だ活用されていない「観光資源」がたくさん残っている。例えば、これまで観光とは無縁だと考えられていた、農業林業漁業・伝統工芸・隠された絶景スポット。

そこで、金沢の子ども向けに金沢の魅力を体験できるバスツアーを開催する。「観光資源」の整備を行い、子どもたちに楽しんでもらえる旅行プランを作る。

団体名：持続可能チーム（所属：金城大学）

選抜された大学生が8人程度のPRチームを結成し、1年間の任期で石川県の魅力を学び・体験しながら発信する。農業・漁業・伝統工芸など地域産業との交流や勉強会を通じて理解を深め、SNSやイベント出演を通して若者目線で県の魅力を広く伝える。活動終了後には就職支援や起業サポートを受けられる仕組みとし、学生の県内定着を促進する。