男性の家事・育児と仕事の両立支援事業
少子高齢化による労働力人口の減少が進む中、女性を始めとする多様な人材を活用することは、経済社会の活性化にとって必要不可欠です。
令和3年度に実施した市民意識調査の結果では、女性が職業を続けていく上での課題として、男女ともに「家事・育児の負担」が最も高く、家庭での役割分担は、共働きであっても、毎日の家事や育児を女性が担っている状況です。また、事業所アンケート調査の結果では、本市の民間企業における男性の育児休業取得率(11.1%)は全国(13.97%)と比較して低い水準です。
金沢市では、男性の育児休業取得率を高めることを目的に、パートナーと共に仕事と家庭を両立している男性育休取得者に、育児休業取得の経緯と取得した感想、家事・育児の分担などをインタビューや座談会形式でお伺いし、発信することとしました。
座談会の開催
座談会(令和5年10月18日開催) (PDFファイル: 1.2MB)
男性育休取得者へのインタビュー
株式会社計画情報研究所 北原さん 令和5年11月28日新着 (PDFファイル: 252.6KB)
金沢市役所 小泊さん 令和5年11月28日新着 (PDFファイル: 340.4KB)
株式会社北国銀行 宇都宮さん (PDFファイル: 266.2KB)
株式会社日本海コンサルタント 薄井さん (PDFファイル: 383.2KB)