金沢の景観を考える市民会議
第9回金沢の景観を考える市民会議開催概要
金沢市は美しいまちなみを守るため昭和43年に全国に先駆けて「伝統環境保存条例」を制定し、以降、様々な施策により市民の皆様とともに景観まちづくりに取り組んできました。
第9回では、「緑のチカラを考える」をテーマとして、景観に関する市民ボランティアの景観サポーターによる活動報告のほか、パネルディスカッションを行い、多くの市民の皆さんと一緒にこれからの金沢の景観について考えました。
第9回 金沢の景観を考える市民会議-緑のチカラを考える-
日時:令和7年2月15日(土曜日) 午後1時30分~午後4時
会場:石川県立図書館(金沢市小立野2丁目43-1)だんだん広場
プログラム:
- 金沢市景観サポーター活動報告
- 金沢市景観サポーターについての紹介
- 尾張町魅力再発見
- 公園の内部景観と外部景観
- 金沢市の農業景観
- 古今の広場の景観デザイン
- 四季をたのしむ景観
- パネルディスカッション「緑と私の距離感」
- コーディネーター
柳井 清治 氏(石川県立大学特任教授) - パネリスト
岩本 歩弓 氏(イベントプランナー)
川端 すぎな 氏(金沢市景観サポーター)
徳本 修一 氏(ガーデンプランナー)
中野 真理子 氏(石川県立自然史資料館副館長)
- コーディネーター

景観サポーター活動報告の様子
パネルディスカッションの様子