文化・観光交流都市 高松市
金沢市と高松市とは、ともに城下町として発展してきた都市であり、金沢市の兼六園と高松市の栗林公園は、日本を代表する大名庭園として世界的に高い評価を得ているほか、歴史的にも加賀藩前田家と高松藩松平家との間で深いつながりがあります。
また、両市は人口規模も類似し、国の出先機関や全国規模の企業等の支社や支店も多く、両地域の拠点都市として発展していることから、両市がこれまで以上に相互に連携協力することでより魅力的なまちづくりと地域経済の活性化を図ることを目的に「文化・観光交流協定」を締結しました。
(協定締結:平成25年10月28日)
高松市の木 「黒松」
「黒松」は、市民に親しまれ、玉藻公園や栗林公園の松、市章などから歴史的に市と密接な関係があることや、市の気候風土に適していることから選ばれたものです。
(昭和58年1月制定)
高松市の花「つつじ」
「つつじ」は、市内の野山にたくさん自生し、愛好家も多く、市民に親しまれていることから選ばれたものです。
なお、「つつじ」には多くの種類がありますが、総称としての「つつじ」としております。
※写真は「平戸つつじ」です。
(昭和58年1月制定)
〜高松市ホームページより引用〜